息は使い方が大切!ブレストレーニングの方法と3つのポイント

トランペット
スポンサーリンク

こんにちは、しゅんすけです!


本日は息が長く続かない肺活量が少ない、と悩んでいる方向けに息の使い方をテーマにして話していきたいと思います。

息は使い方が大切!

早速ですがみなさん、ブレストレーニングってやったことありますか?

部活の基礎練習でやってますよー!



という人たちもいるかもしれませんね。文字通り、息をコントロールするための練習がブレスコントロールの練習です。


とあるオーケストラの管楽器プレイヤーは以下のようにも話していました。

管楽器奏者は、息の魔術師にならなければならない。
思い通りに息が使えるようになった時、楽器も思い通りに吹けるようになる!


本当にこの通りなんですよね。息を思い通りに使うことができなければ、トランペットを上手に吹くことが難しくなってしまいます。


逆に息を思い通りに使うことができれば

  • 音色が良くなる
  • 高い音が出るようになる
  • バテるのが遅くなる
  • リラックスできて疲れなくなる

などなど、様々な効果が得られるでしょう!


それでは、なぜ楽器の練習とは別にブレストレーニングが必要なのでしょうか

日常生活では肺のほんの一部分しか使っていない。

例えていうと、アスリートが運動をしている時の肺の使い方が、私たち管楽器奏者が演奏している時の肺の使い方だと思ってみてください。


日常生活とは全然違うことがイメージとして分かるでしょうか。


肺を全て使って息をコントロールできるようになれば、肺活量自体はそこまで問題ではなくなります。持っているものを増やすのではなく、持っているものを最大限使えば、楽器は上達できます


その証拠に、最近ではオーケストラで活躍する管楽器の女性奏者の数も増えてきました。


男性よりは一般的に肺活量が少ないであろう女性の活躍は、肺活量だけが問題ではないということを実によく表しているのではないでしょうか。

楽器を吹きながら、息の使い方を考えることは難しい。

息の使い方を学ぶには、まず楽器のことは意識せずにトレーニングをすることが大切です。


なぜかというと、楽器を手にしてしまうと…

  • 自然に指のことを考えてしまう
  • 構え方について考えてしまう
  • アンブッシュアについて考えてしまう
  • 音が出るかどうかなどを意識してしまう

結果として、息について考える割合が自然と減ってしまいます。


なので、まずは楽器を吹きながらではなく

しゅんすけ
しゅんすけ

楽器が無い状態でブレスコントロールの練習をしましょう!



そうして効率よく練習を進めていくことで、上達曲線を伸ばしていってください!

具体的なブレストレーニングの方法

メトロノームでテンポを♩=60に設定しましょう。


吸う拍数+吐く拍数の合計が4の倍数になるように様々な拍でブレストレーニングをしていきます。まずは4拍吸って4拍吐いてを繰り返してみましょう。


ポイントは以下の3つです!

1、『吸いきる・吐ききる』
これができていなければ、身体を最大限に使うことができない。限界にチャレンジするつもりで『吸いきる、吐ききる』を考えながらトレーニング!

2、『流れを止めない』
吸い終ってから吐くまでや、吐き終ってから吸う時に流れを止めずに。常に自然な流れの中で最大限のブレスを意識!

3、『しんどくなったら休む』
まじめな人ほど真剣にやりすぎて、酸欠状態になると意識が飛びます。そこまで頑張る必要はない! 体調によって適度な休憩を取りながら。


4拍で吸って4泊で吐く(以後4+4と表示)が、自然に繰り返しできるようになっていったらだんだんと拍数を変えていきます。


2+6、2+10、2+14、2+…、2+30
最終的に30拍、吐くところまでは行けるはずです。この時は「息を長く少なく」使っているので、楽器で音を出しているとするならピアニッシモでロングトーンをしているようなトレーニングです。


逆に拍数を減らすブレストレーニングもやってみましょう!


2+4、2+2、1+1
繰り返しを入れて何度もやると、1+1のトレーニングは4回ぐらいで倒れそうになります。

しゅんすけ
しゅんすけ

まじめにやっていればそれが普通です(笑)



この時は「たくさんの息を一気に」使っているので、楽器で音を出しているとするならフォルティッシモで曲の最後の1音を吹く!ようなトレーニングですね。


吸いきる吐ききるを必ず意識して行うことが大切ですよ!

ブレストレーニングは本当に必要?その時間で楽器の練習をしたい。

こんな声も聞こえてきそうですね。楽器で悩みがない方は、しっかりと息が使えているのかもしれません。


しかし息が続かなくなったり、音量の足りなさを感じたりしたときには、ぜひブレストレーニングの練習を普段の時間の中に組み込んでいけば良いと思います。

その時間で楽器の練習ができるじゃない!



という方は、楽器の練習以外の時間で行ったり、休日の朝など体が起きていない時のウォーミングアップの前に行うと◎ですね!


楽器を吹ける時間が短くなっている昨今、吹ける時間はそれを大切にしていきたい。その気持ちはとってもよく分かります。


なので、そうでない時間で余裕のある時にブレストレーニングを取り入れていきましょう!

本日のまとめ

やはり、楽器の技術には息の使い方が大切です。歌を歌うように楽器が吹けたら幸せですよね!


そのためには息の使い方をマスターすること、つまりブレストレーニングの練習をしっかりと行うことです。具体例に挙げたトレーニングを少しずつ取り入れて行っていって下さいね。


そして、注意するポイントは3つ

1、『吸いきる・吐ききる』
2、『流れを止めない』
3、『しんどくなったら休む』

この3つのポイントを忘れずにトレーニングに励んでみてください。


ブログの記事内容に関してご質問などがあれば、ページの一番下まで進んでいただいて、コメント欄にご記入くださいね!お返事をさせていただきます。


それでは、今日はこの辺で…
明日も良い音楽人生を♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました