【譜読みが遅い人の3つの特徴】トランペット初心者からの脱出法

トランペット
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こんばんは、しゅんすけです!

お悩みくん
お悩みくん

譜読みが遅いとよく言われます。どのようにしたら効率よく、譜面を読むことができるのでしょうか?教えてほしいです。


本日はこんな疑問にお答えします!

○本記事の内容

  • 譜読みが遅い人の3つの特徴を示し、どうすれば早く譜読みができるかを解説。
  • 譜読みを効率的にするためにクリアしたい2ステップ



譜面を見るのが遅いのはセンスが無いからではありません。方法を知って、その通りに実践をしていけば、初心者のあなたでも譜読みがどんどん早くなります


本日の記事でそれらを確認していきましょう!それでは早速始めましょう。

【譜読みが遅い人の3つの特徴】

曲のはじめから順番に見ていく

まず楽譜が配られて、最初の1小節目から順番に見ていく人。これは譜読みが遅い人たちに共通する特徴の1つです!


なぜかというと、全体像が把握できず本当に見ないといけない個所を見ることができないからです。


僕も中学生の頃は曲のはじめから順番に譜読みをしていくタイプでした。しかしある時この方法を見直さなければならなくなりました。


それは、見なければいけない曲数が増えたり、一気に譜面が配られた時です。時間が足りず譜読みが間に合わないということもありました。


それらを回避するためにやり始めたのが【大切な部分を先に見る】という方法です。

  • ソロパート
  • 難しそうなリズム
  • 重要なメロディーの部分
  • 変拍子などのややしいところ



これらを先にチェックしておくことで、どのような部分がこの曲は難しいのか自分の楽器が目立つ部分などを把握することができます。そうすると他の楽器と合わせたりする時に、曲が止まることなく練習を進めることができます。


逆にこれができていないと、できていない部分が丸聴こえになってしまい、自分のせいで練習を止めてしまうようなことになりかねません。


合わせや合奏で重要なのは個人の技術的な部分ではなく、全体を見てアンサンブルをしていくこと。そのための譜読みを行っていけば、周りから譜読みが遅い!と言われるタイミングも少なくなります。

メロディーが初めに目に入る

よく中学校のレッスンなどに行くと、取り組む曲のメロディーばかりを練習している生徒がいるんです。


もちろん、トランペットは花形の楽器!メロディーもたくさん担当するわけですが、簡単なメロディーならすぐに音を覚えてしまいますよね。


そういう簡単なメロディーの練習は後回しで大丈夫です。なぜなら後から見てもすぐに演奏できてしまうから!

しゅんすけ
しゅんすけ

吹奏楽コンクールの曲でマーチの譜面が配られたら、分かりやすいメロディーから練習しがちですよね!



しかし、ここで譜面全体を見渡してみて以下のメロディー以外でも難しい場所はあるかをチェックします!

  • 調が変わる個所
  • 拍子が変わる個所
  • リズムがややこしい個所



などを先に見つけておくことで、通して練習したときにも間違えずに吹くことができます


自分が難しいと思う部分を重点的に練習して、平均点がずっとクリアできるような譜読みをしていくことが大切ですよ!

運指が分からない

とっても根本的な話になりますが、まずは運指を覚える努力をしましょう!


運指を覚えていないのは、ルールがわからないままスポーツをするのと同じことだと思ってください。そんなことはしないですよね。


難しい変え指などは後から覚えていけば良いですが、トランペットで出てくる運指は他の楽器に比べると数も少ない方です!パパッと全部覚えてしまいましょう。


そのためにはまずスケール(音階)の練習や、半音階の練習に取り組むことが大切です!

お悩みさん
お悩みさん

まだ指が覚えられなくて…


と苦戦している1年生は分からない部分や難しい部分にだけ指番号を書いてみましょう。


その時のポイントは以下の通り

  • 必ずえんぴつ(シャープペンシル)で書き込む
  • 見ても分からない部分だけ書いていく



どうしても初心者の人たちはすべての音に指番号を書きがちです。ただしそれを続けてしまうといつまでたっても指番号が覚えられないままになってしまいますよね。


なので、指番号が覚えられた個所から消しゴムで消すと良いと思います。だんだんとステップアップしていって、指番号を書かなくてもいいようにしていきましょう!

譜読みを効率的にするために

ここまで、譜読みが遅い人の3つの特徴を解説してきました!おさらいしておきますね。

  • 特徴① 頭から順番に見ていく
  • 特徴② メロディーが初めに目に入る
  • 特徴③ 運指が分からない



以上の3つですね。逆に言えば、この3つに当てはまらないように練習をしていけば効率よく譜読みができるということです。

お悩みくん
お悩みくん

僕はこの特徴の中で、○個当てはまっている…



という人はぜひ明日からの譜読みで、生かしていってくださいね。

そしてここからはもう少し深掘りをして、譜面を効率よく読むためにやっていたほうが良いことを2ステップご紹介しておきます。

12音階を全て覚える

これは僕のレッスンに行っている学生すべてに課している課題です。2年生までに全員の生徒に12音階を必ず覚えてもらいます。


学校や教則本によって呼び方はそれぞれですが、全調スケールや12音階と呼ばれているものを長調すべて覚えてしまいましょう。(※短調もゆくゆくは練習してほしいです!)


スケール(音階)をほとんど練習していなかった人たちは少し嫌な練習かもしれません。しかし、覚えるぐらい何度も練習することで以下のことが身につきます

  • 音域が広がる。
  • 音程感覚が身につく
  • 音のムラが無くなる
  • 運指をほぼ覚えられる
  • どんな調号を見てもうろたえない
  • 譜面を間違えずに読むことができる



など本当に良いこと尽くしなのです!野球少年が素振りを毎日100回やるように、僕たちは音階を毎日何度も練習しましょう

とにかくいろんな譜面に触れる

トランペット(またはその他の楽器)に触れるまで、楽譜を読むことはあまりしてこなかったんです。という人は、とにかくたくさんの譜面に触れることも大切です。

しゅんすけ
しゅんすけ

楽譜をなでなでする、という意味ではありませんよ!笑



吹奏楽部育ちで楽譜を読むことが苦手な人たちの多くは、楽譜を読む量が足りていない場合がほとんどです。


難しい曲にたくさんチャレンジすることよりも、簡単な譜面を楽器で演奏してみましょう


僕の経験を話しておくと、小学校からピアノを習っていました。1週間に1曲ぐらいのペースでどんどん新たな譜面に挑戦していったことを覚えています。

しゅんすけ
しゅんすけ

もちろん、めちゃくちゃ簡単な譜面ですけどね(笑)



そこで譜面を読むことの抵抗感を減らしていって、だんだんと難しい曲へチャレンジしていきました。


しかし、吹奏楽部などで楽器を始めるとどうでしょう?すぐに難しい譜面を吹かないといけない状況になりがちです。


簡単なJ-POPや童謡などの曲からでも良いので、たくさんの譜面に触れて音を出してみることで楽譜を読むことに慣れていきましょう!

本日のまとめ

今回はとてもボリュームのある記事になってしまいました。読み進める中で大事だなと思った部分はぜひ明日から実践できるようにメモを取ってみてくださいね。

譜読みが得意になる3ステップはこちら↓

  • 頭から順番に見ずに大事な部分を先に見る!
  • 難しい個所から練習。簡単なメロディーは後回しでOK
  • まずは運指を全て覚える努力から!



そして、譜面を効率よく読むためにやるべき2ステップはこちら↓

  • 12音階をすべて覚えて吹けるようにする
  • とにかくいろんな譜面に触れる


これらのステップを確実に実践して、譜読みが初心者から脱出しましょう!


トランペットのカテゴリでは、このように特に初心者向けに記事を残していっています。良ければ、他の記事もぜひ読んでいってくださいね!


それでは、明日も良い音楽ライフを♪

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