【ロングトーンの練習】トランペット初心者を脱出!

トランペット
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こんにちは、しゅんすけです!


本日はトランペットの基礎練習の中でも外すことのできない『ロングトーンの練習』についてお話をしていこうと思います。


さて、早速みなさんに質問です。ロングトーンの練習はきっちり時間を取ってやっていますか?正直に言います。

しゅんすけ
しゅんすけ

昔の僕はロングトーンがとても嫌いな練習でした
(だって退屈じゃない…?笑)


しかし、ロングトーンの大切さが分かってからは退屈になることはなく、むしろたくさんのことに気づかせてくれる練習になりました。


ここで先に結論を言ってしまいますが、ロングトーンは“目的を持って練習する”と、退屈せず素晴らしい練習になります。


それでは、ロングトーンの練習方法について深掘りしていきましょう!

ロングトーンは目的を持って練習

どんな練習でも基本は同じなのですが、目的を持って練習をしなければ、上手くなっていくことができません。では、目的を持つとはどういうことでしょうか?

目的の意味
実現しようとしてめざす事柄。
行動のねらい。めあて。

goo辞書  https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9B%AE%E7%9A%84/


とあります。全ての練習には、練習を終えた時に実現したい未来や、練習のねらいがあるはずです。その未来を考えながら練習することが“目的を持って”練習するということですね。


では、ロングトーンの目的を次のように設定してみてください。

  • 音色を良くする。
  • アンブッシュアを安定させ、耐久力をつける。
  • 柔軟性をつける。


こうみると、トランペットの上達に欠かせない要素がたくさん入っていますね!


では次にロングトーンのそれぞれの目的についてポイントを解説していきます。

音色を良くする

ロングトーンは文字通り「Long tone」、長い音を吹く練習です。しかし、ただ長く伸ばしているだけでは音色は良くなりません。


以下のことを意識しましょう。

  • 良い音色で吹けているかよく聴く
  • 自分にとって良い音色はどんな音色かをイメージする
  • 息がしっかりと楽器の中に入っているかをチェック


良い音色のイメージは人それぞれだと思います。ただし、イメージが曖昧だとなかなか良い音色には近づきません。


ロングトーンの練習中に自分の音とよく向き合い、頭の中の良い音をマネして吹けるようにしてみましょう。

アンブッシュアを安定させ、耐久力をつける

普段の生活を想像してみてください。息を安定して保ちながら、長く吐き続ける…そんなことをしている人はいないと思います。もしそんな人がいたら僕まで連絡を…笑


冗談はさておき、アンブッシュアの安定や耐久力についてイメージがわかない人もいると思いますのでマラソン選手に例えてみましょう


42.195キロを走るために、おそらく普段から以下のような点に気をつけているのではないかと思います。

  • 長く走っても疲れない体づくり
  • ペースを一定にしながら走るキープ力
  • 疲れてきても姿勢を維持しながら走る技術
  • 最後まで走り切るペース配分


何となくイメージがわいてきましたでしょうか?


これらを僕たち管楽器奏者は、ロングトーンを練習することによって習得できます。


置き換えると次のようになるでしょうか。

  • 長く演奏していても疲れない体づくり
  • 音量や音色を一定にしながら吹くキープ力
  • 疲れてきても姿勢を維持しながら演奏する技術
  • 1曲を吹き切るペース配分


いかがでしょうか。これらのどれかひとつでも良いので、目的に持ってみるとロングトーンに対する考え方が変わってきます!

柔軟性をつける

ロングトーンで柔軟性はつかないでしょう!


と大半の人は考えると思います。が、実は違うんです。


ロングトーンの練習というと、長くどれだけキープするかに意識が向きがちです。


しかしそうなると体は固くなり力がどんどん入って、ロングトーンをするだけでしんどくてバテてしまう状況になります。あなたは大丈夫でしょうか?


フロー・スタディで有名なアメリカ人のヴィンセント・チコヴィッツさんは、一音を伸ばすだけの練習は「危険だ」とおっしゃっていたそうです。


そのかわり、隣の音と移り変わりながらのロングトーンを推奨しています。


身体が固くなって柔軟性が無い状態では、スムーズに音が移り変わることもできませんね。


リラックスして、息が流れ音のポジションにはまっている状態でロングトーンが吹ければ、柔軟性も一緒に得られるでしょう!

ロングトーンの練習って退屈…

毎日同じ拍数で伸ばすだけだと退屈ですよね。僕もそれでロングトーンが嫌いになった1人です。そんなあなたにオススメなのが

しゅんすけ
しゅんすけ

ヴァリエーション(変化)を加えてロングトーンを練習する!


具体的には次のようなヴァリエーションが考えられます。

  • 音量を変える
    (pp・p・mp・mf・f・ff)
  • クレッシェンド・デクレッシェンド
  • 拍数を変える(4・8・12・16~32拍、高校生で60にチャレンジ!笑)


練習は自分で目的を持てば、ヴァリエーション(変化)させて練習しても大丈夫!


毎日が同じ練習で退屈にならないように自分でメニューを考えてみましょう。

ロングトーンは考えながら練習:本日のまとめ

ここまでロングトーンの練習の大切さについて話してきました。いかがでしたでしょうか。


ロングトーン1つとっても、いろんなことを考えることで、上達に向けて効率よく練習することができます。最後にもう一度おさらいをしておきましょう。


まずはロングトーンの目的を設定して練習すること

  • 音色を良くする。
  • アンブッシュアが安定させ、耐久力をつける
  • 柔軟性がつく。


そして、大切なのは「考えながら練習すること!」


目的意識が無い練習は、音を鳴らしているだけで練習ではありません


ぜひ、明日からのロングトーンの練習で今日のブログの内容を考えながら練習してみてください!


ブログの記事内容に関してご質問などがあれば、ページの一番下まで進んでいただいて、コメント欄にご記入くださいね!お返事をさせていただきます。


それでは、今日はこの辺で…
明日も良い音楽人生を♪

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